出産後、一馬力・月25万円で生活している家計簿を公開します☆
赤字を回避するためのコツも知りたい!
「出産後、どのくらい生活費がかかるの?」
「おむつやベビー用品は毎月どのくらいかかるのか知りたい」
「産後すぐに働けないから赤字になるのが心配」
妊娠中に心配になる方も多いのではないでしょうか?
実際、私も妊娠中に心配したのが産後の家計管理です。
我が家は夫の収入「月25万円」で生活しています。私は出産前にパートを退職し、現在は無職状態。
月25万円でも3人家族でやっていけるのか不安でしたが、毎月積み立て貯金もできるようになりました。
今回は、産後の家計簿公開や出産後にかかる費用なども紹介します。
家計改善方法や、やりくりのコツも紹介!最後までお読みいただけると嬉しいです。
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我が家の家族構成&収入事情
まずは、現在の我が家の家族構成と収入事情を紹介します。
にゃん吉家の家族構成
- 夫(30代)
- にゃん吉(30代)
- 娘(2023年春に出産)
- わんこ
にゃん吉家の収入事情
- 夫:手取り25万円(ボーナスは少額)
- にゃん吉:ポイ活収入やブログでの収益
夫の手取りは毎月25万円程度です。ボーナスはありますが、寸志程度なのですべて貯金しています。
私の収入は趣味のポイ活やブログでの収益がありますが、家計には含めていません。ブログなどの収益はすべて貯金しています。
現在は育児に専念していますが、スキマ時間にブログを更新しています。
【手取り25万円】産前・産後の支出額・貯金額を公開!
ここからは、産前産後の家計簿を公開します!
産前 | 産後 | 変動 | |
家賃 | 65,000円 | 65,000円 | |
水道 | 5,000円 | 6,000円 | +1,000円 |
ガス | 5,000円 | 6,000円 | +1,000円 |
電気 | 10,000円 | 11,000円 | +1,000円 |
ガソリン | 10,000円 | 10,000円 | |
インターネット | 0円 | 5,000円 | +5,000円 |
スマホ | 2,000円 | 2,000円 | |
生命/医療保険 | 11,000円 | 11,000円 | |
お小遣い(夫のみ) | 23,000円 | 23,000円 | |
生活費 | 67,000円 | 60,000円 | ‐7,000円 |
ベビー用品 | 8,000円 | +8,000円 | |
貯金 | 52,000円 | 43,000円 | ‐9,000円 |
※インターネット料金が0円から5,000円へ上がったのは、楽天ひかりの無料キャンペーン期間が終了したためです。現在はGMOとくとくBBに変更し、毎月4,818円支払っています。
産前の家計簿についてはコチラの記事をチェック!
固定費の変動
- 電気代 +1,000円
- 水道代 +1,000円
- ガス代 +1,000円
産後、固定費が上がった項目は「電気」「ガス」「水道」です。
冬や夏生まれの赤ちゃんの場合、暖房や冷房代が以前よりも多くかかり、電気料金も高くなります。
私は3月に出産したため、24時間暖房つけっぱなしのため、電気代が上がりました。
ガス料金と水道料金も、1人増えたことにより1,000円ほど多くかかることに。
一緒に暮らす家族が1人増えると、やはり水道光熱費も少し上がる結果となりました。
今からできる水道光熱費の節約方法はコチラの記事を参考にしてみてください。
生活費(やりくり費)の変動
- 食費 +5,000円
- ベビー用品 +8,000円
- 日用品 -3,000円
- 雑費 -4,000円
- 娯楽・外食費 -5,000円
産後は外出できない&育児で忙しいということもあり、まともにご飯が作れませんでした。そのため、食費が以前より高くなってしまうことに。
赤ちゃんが生まれたことにより、おむつや粉ミルク・ベビー用品も毎月かかるようになりました。
赤ちゃんに関係する費用は、だいたい8,000円程度増えています。
新生児期は、おむつをかなり消費します。毎日10回~12回ほど交換するため、おむつがあっという間になくなることも。
粉ミルクは、人によりかかる金額が異なってくると思います。私は母乳9割・粉ミルク1割の混合です。
食費とベビー用品が多くかかるようになったことで、他の出費の見直しをしました。
日用品費は産前にまとめ買いをしていたため、支出がぐんと減りました。
産後は外出できないということもあり、ペーパー類や洗剤類をまとめ買いしておくと、産後買い物の必要がなくなるのでオススメです!
外食は不可能に近いため、外食費の支出が減りました。たまに出前館やウーバーイーツなどを利用して気分転換しています。
その他の雑費は、外出できないと買い物することもないため、自然と支出が減りました。今までムダ使いしていた分かもしれません(笑)
生活費の見直しポイントはコチラを参考にしてみてください。
毎月の貯金額
- 特別費:17,000~20,000円
- 車費用積立:20,000円
- その他:5,000円
だいたい毎月43,000~45,000円を目標に貯金することにしています。
今は私の収入がないため、貯金額が少なくなってしまいますが、貯金できているだけヨシとしています。
赤字家計にしないためにも、特別費や車費用の積立費は確保することに。
産後、一馬力での家計管理が不安な方は、今からでも特別費や目的別貯金を設定してためておくのがBEST!
不安しかない1馬力!お金の不安を解消するためにやったこと
正直、妊娠して1馬力で家計をやりくりしなくちゃいけないと思うと不安で怖かったのが本音…
どうやってその不安を解消したの?
自分でもFP2級を所持していたけれど、お金のプロに相談しまくって不安を解消できたの!
FP2級をもっている私でしたが、自分のライフプランが正しいのか不安になり、貯金できなくなる不安が大きかったです。
「自分が無職になり、収入が減る不安」
「お金が足りなくなったらどうしよう」
「貯金ができなくて赤字になったらどうしよう」
「子供のために貯金ができるのか不安」
パートを退職するまで、たくさんの不安を抱えて悩んでいました。
しかし、第三者であるお金のプロに相談することで、その悩みを解消することができました!
私が利用したのが3つの無料相談窓口です☆
FP無料相談ができる!「保険チャンネル」
自宅でもオンラインでもOK!しかも何度でも無料でFPに相談できる「保険チャンネル」を利用してみました!
現在の家計状況や悩みをFPに無料で相談できるため、利用して本当に良かったと思えました。
私はオンラインでの相談を希望し、詳しくヒアリングしてライフプランを作成していただくことに。
第三者に大丈夫と言ってもらえることで、お金の不安が少し解消されました。
FPに相談予約し、面談が完了するとGODIVAのギフトチケットがもらえたよ!
将来のお金の不安を解消したい方や貯金ができなくて悩んでいる方は、ぜひ一度FPに無料相談してみてはいかがでしょうか?
家計を見直すきっかけになるので、オススメです!
固定費の見直しなら「マネー健診」
固定費の見直しを検討している方は、「マネー健診」がオススメ!
- 電気料金
- ガス料金
- スマホ/ネット料金
- 生命保険料
- 自動車保険
以上の固定費をさらに安くしたい・見直したいときに、マネー健診の無料相談を活用することで固定費削減につながります。
マネー健診なら無料相談で、専門のプランナーに相談することができます。
私も実際に個別相談をしてみましたが、担当のプランナーさんが分かりやすく固定費の見直しや節約のアドバイスをしていただけたので、相談してよかったと思いました。
もし30分で相談が足りない場合でも、納得がいくまでプランナーさんと無料で相談が可能なので、固定費を見直したい方はぜひ利用してみてください!
お金のプロに無料で相談できのは嬉しいよね!
相談できたことで、将来への不安が少し解消されたわ☆
ほかにも節約や貯金に関する記事があるので、ぜひチェックしてみてください!